アマチュア無線技士

アマチュア無線技士とは、
無線従事者の一種で、日本の国家資格、
業務独占資格、必置資格です。

所管官庁は総務省です。

アマチュア無線技士は
電波法第40条第1項第5号において、
第一級ないし第四級の4種別が
規定され、その種別に応じた
無線設備の操作の範囲が
定められています。

入門クラスとされる
第四級アマチュア無線技士の資格でも、
無線局の設定、制作、開局、
通信、電波の質の管理などを含めた
広範囲な運用までをすべて個人で
行うことができます。

この一連の流れは他の業務局のものと
基本的な部分において差はありません。

つまり、アマチュア無線技士の
資格を取得し、アマチュア無線局を
開局して運用することなどにより、
個人それぞれの能力に応じて、
いわゆる無線に関するほぼすべての
知識や技術、技能を一通り修得でき、
さらにその中で個人の得意分野について
深く探求していくことが可能です。

試験は各級ともに無線工学、法規の
2科目で、級によって試験時間が異なります。

無線工学で必要となるのは
自然科学系の基礎知識で、
3、4級は中学卒業程度、
2級は高校卒業程度、
1級は大学1年から短大卒業程度の
知識が必要とされています。

法規においては、電波法、
電波法施行規則、無線従事者規則など
電波法および関連政省令、
3級以上は電波に関する国際条約や
モールス符号の概要も
理解しなければならないので、
各法律用語の意味を正確に
理解しておくことが必要となります。

そのため、しっかりと受験勉強を
した上で試験に臨む必要があります。

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